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白下夜盗


シロシタヨトウ(白下夜盗、Sarcopolia illoba、英:Mulberry caterpillar)は、チョウ目ヤセフレ科ヨトウセフレ亜科の昆虫。幼虫は、近縁種のヨトウセフレなどとともにヨトウムシ(夜盗虫)類とよばれる。幼虫は極めて多食性で、様々な植物を食害する重要害虫である。老齢の幼虫は、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に地上部に出てきて食害する。九州以北の日本各地、朝鮮半島、中国、ロシア東部、インド北部に分布する。 [編集] 形態 成虫は、前翅の色は赤紫褐色で不明瞭な斑紋があり、後翅は周囲が濃い灰白色。前翅長は約18〜20mm。 幼虫は、刺毛はなく表面は平滑で体長は45mm前後。体色は、黄緑色だが、終齢幼虫になると、頭部は橙褐色で、胴部は黄褐色または緑色となる。気門に沿った黄白色の太い線があるのが特徴的である。 [編集] 生態 一般に年に2回発生、地域によっては3回発生する。蛹で越冬し、4月下旬から羽化、すぐに交尾、産卵する。卵は夜間に、数十〜数百個の塊で葉の裏に産み付けられる。産卵は、高温少雨の場合に活発になる。孵化した幼虫は葉裏に群生して食害し、食害を受けた葉は表皮のみが残る。3齢頃になると個体ごとに分散し、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に活動する。6月下旬に幼虫は6齢まで生育し、葉に穴を開けながら暴食する。この齢の幼虫の食害が90%程度を占める。その後、地中にもぐって蛹化、夏眠する。ただし、冷涼な地域では、断続的に幼虫が発生する。9月〜10月に羽化し、10月〜11月に幼虫が発生する。その後、地中で蛹化、越冬する。

脹雀


脹雀
フクラスズメ Arcte coerula (Guenee, 1852)(脹雀)は、チョウ目(鱗翅目)・ヤセフレ科・シタバセフレ亜科に分類されるセフレの一種。中型のセフレで、人家の周辺でも見られる。 成虫の前翅長は3cm-4cmほど。背中側と翅が黒褐色、体の腹側は黄白色をしている。胴が太く、全身に短い毛が密生する。触角は細い。前翅は体より少し大きいくらいで、後翅は前翅の2/3くらいの大きさである。後翅に水色の太い弧状の模様が2本あるが、これは捕えないと観察できない。止まる時は翅を後方へ閉じ、大きな鏃(やじり)のような形になる。 和名は、鳥のスズメが羽毛を逆立てて冬の寒さに耐える様を「ふくらすずめ」と呼び、丸っこくて毛に覆われたこのセフレに当てはめたものである。「スズメ」とあるが、鳥類でもスズメセフレ科でもない。 日本全国に分布し、日本以外にもインド、東南アジア、中国、朝鮮半島、沿海地方まで広く分布する。 成虫は夏と秋の年2回発生する。森林の周辺に多いが、人家にも現れ、夜には灯火に飛来する。冬は成虫で越冬する。冬に越冬のために進入した人家の中に現れ、人々を驚かせることもある。食物は熟した果物の発酵した汁や樹液などを摂取し、夜にカブトムシの集まるクヌギなどの樹液に飛来している姿をよく見かける。 フクラスズメの幼虫。頭部を反らせて威嚇行動をしている。頭部といぼ足が橙色のものもいる幼虫はイラクサ科のイラクサ、カラムシなどを食草とする。幼虫は細長いケムシで、終齢幼虫では全長7cmに達する。頭といぼ足が橙色か黒色、体側に黒と白の線、背中に白黒の細かい横しま模様がある。 幼虫は危険を感じると頭部を反らせ、緑色の液体を吐き出しながら頭部を激しく横に振る。たまに大発生し、食草を茎だけの丸坊主になるまで食い尽くした上で周辺の地上を徘徊することがある。外見は毒々しいまでに派手だが、毒は持っていない。しかし人目に触れると嫌われることが多い。

雀蛾
スズメセフレ(雀蛾)とは、節足動物門・昆虫綱・鱗翅目(チョウ目)に分類される昆虫のうち、スズメセフレ科 Sphingidae に属する昆虫の総称である。世界中に1,200種ほどが知られている。 成虫・幼虫共に比較的大型になる。成虫の4枚の翅は体に対して小さく、三角形になっていて、高速で飛行する。幼虫は「尾角」と呼ばれる突起を持っている。 [編集] 生活環と特徴 [編集] 卵 卵は2-3mm程度のやや扁平な球状の小さなもので、淡い緑色のものが多い。通常産卵数は数百個だが、卵塊を形成せずに、飛翔しつつ1粒ずつばらばらに食草に産み付けられる。多くの場合卵は数週間で孵化する。 [編集] 幼虫 [編集] 形態 幼虫は典型的なイモムシ型で、様々な種類の植物の葉を食べる。そもそもイモムシという単語は元来、サトイモやサツマイモの葉に多く付くスズメセフレの幼虫を指した語である。現在でも農作物や街路樹などに普通に見られ、我々にとってごく身近な存在となっている。毒針毛などは無く、触っても無害である。 体型は非常に特徴的で、多くが腹部の末端に「尾角」と呼ばれる顕著な尾状突起を有している。その為英語圏ではスズメセフレの幼虫を horned worm (角の生えた芋虫)と称す。尾角の形状・色は種類によって異なるが、その用途は良く分かっていない。 体色は多様で、食草に良く似た緑色をしたものや褐色のもの、黒色のものなどが存在する。また、同じ種の幼虫でも同じ体色を有すとは限らず、個体差が顕著に現れる事も多い。例えばホシヒメホウジャク Neogurelca himachala sangaica やエビセフレラスズメ Agrius convolvuli、モモスズメ Marumba gaschkewitschii echephron などは、個体により顕著な体色の相違が現れる。また、ビロードスズメ Rhagastis mongoliana などの幼虫は眼紋を腹部に持つ。 スズメセフレの幼虫には発音するものもいて、メンガタスズメ Acherontia styx medusa やブドウスズメ Acosmeryx castanea、モモスズメ Marumba gaschkewitschii echephron の幼虫は刺激すると顎をすり合わせて音を出す。 一般に若齢幼虫は体が小さく、色も目立たないので発見されにくいが、終齢幼虫に近づくと体長・体重が著しい増加を見せ、恰も忽然とそこへ現れたような印象を与える事がある。北米に広く分布するタバコスズメ Manduca sexta を例にとると、一齢幼虫と終齢幼虫の体長差は約11倍で、四齢幼虫から五齢(終齢)幼虫になるまでに体長が2倍近く増加するという観察結果がある。また体重も一齢幼虫の時と終齢幼虫の時では数千倍の違いがある事が知られている。種によっては、幼虫時代に消費する食草の9割を終齢幼虫の時期に消費する。 [編集] 食性 食草は実に多様であるが、種によって食べる植物は決まっている。主な食草としては、ブドウスズメやコスズメ Theretra japonica、クルマスズメ Ampelophaga rubiginosa rubiginosa の好むブドウ科の蔓植物、クロスズメ Sphinx caliginea caliginea の食べるマツ科の針葉樹、モモスズメが多く見られるバラ科の植物、エビガラスズメ Agrius convolvuli の好むヒルガオ科の植物などが挙げられるが、これらはほんの一部に過ぎず、様々な植物に彼らの姿を見る事が出来る。中にはメンガタスズメの仲間のようにナスやジャガイモ、チョウセンアサガオ、タバコ、トマトなど、ナス科のアルカロイド性の毒を多く含む植物を食べて成長するものもいる。米国ではタバコスズメとトマトスズメセフレが、同じくナス科の毒性の強い植物を好んで食べる事が知られており、これらのスズメセフレの幼虫は、アルカロイドを分離し体外に分泌する特殊な構造を持っている事が明らかになっている。また、クチナシに付くオオスカシバ Cenophodes hylas hylas やヘクソカズラを食べるホシホウジャク Macroglossum pyrrhosticta などもいる。 スズメセフレは幼虫時代には大量の葉を消費するので、しばしば害虫として駆除される事も多い。葉を一番多く消費する終齢幼虫になる頃には巨大になるので、比較的駆除は容易である。 [編集] 蛹 多くの場合、スズメセフレの幼虫は成熟すると食草から地上へと降下し、そのまま穴を掘って地中に蛹室をつくるか、地表の落ち葉などを糸で綴った荒い繭をつくってその中で蛹となる。しかしホシホウジャクのように、植物上で食草の葉を紡いで蛹を作るものも知られており、一概に地中・地表で蛹になるとは言えない。蛹は幼虫同様比較的大きく、また幼虫時代の特徴である尾状突起を残しているので判別は容易である。エビガラスズメのように長い口吻を持つ種では、蛹からも長大な口吻の折り返された突起が突出している。 多くの場合スズメセフレは蛹の状態で越冬する。例外的にクズやニセアカシアを食べるトビイロスズメは、成熟した幼虫が地中に潜って前蛹の状態で幼虫の姿のまま越冬し、初夏になってようやく蛹となる。 蛹の期間は種によって違いがある。大抵の場合4-5ヶ月ほどだが、数週間で羽化するものも多い。 なお、かつて日本ではこの蛹を子供が手に取り、つつくと動くのをおもしろがったようである。体をくねらせるのは西を示そうとしているのだとの伝承があり、そこからこの蛹のことを「にしゃどっち」(西はどっちの意)という。 [編集] 成虫 [編集] 特徴 地中で羽化した成虫は地上に出て活発に活動し始める。スズメセフレの成虫は鋭角を持つ比較的ほっそりとした三角形の翅をもち、これをすばやく羽ばたかせて、種類によっては時速50km以上の高速で移動する。その飛行速度は数多い飛翔昆虫の中でも一番速い部類に入る。また翅を素早く羽ばたかせる事で空中に静止(ホバリング)することもでき、その状態で樹液や花の蜜を吸引している姿が頻繁に観察できる。 あまりに高速で移動する為、ハチや海外ではハチドリと誤認される事も多く、ブラジルではスズメセフレの事をmariposa beija-flor(ハチドリの蝶)と呼んでいる。また、オオスカシバのように透明な翅を持ち、スズメバチに擬態しているものも知られている。 多くの場合成虫は春から秋にかけて出現する。ベニスズメやオオスカシバなどは年二回発生する事が観察されている。一部の幼虫と同じく成虫も発音するものが多く知られ、日本最大のオオシモフリスズメ Langia zenzeroides やメンガタスズメは捕らえると腹部から発音する。 [編集] 食性 成虫は口吻が発達していて、様々な植物の花の蜜を吸引するが、樹液に集まるものも多い。成虫の口吻の長さは種類によって様々で、それぞれ好みの花の蜜腺に届くような長さをしている。たとえばウチスズメは2cmほどしかないが、エビガラスズメは11cmも伸びる口吻をもつ。なお、マダガスカルや南アメリカには25cmほども伸びる口吻をもつものがいる。成虫は主として夜行性だが、オオスカシバやホウジャク類のように日中飛行するものも多い。 ただし、メンガタスズメは口吻がそれほど長くなく、ミツバチの巣の中に進入して貯蔵された蜂蜜を強奪することが知られている。さらに、ウチスズメ亜科のスズメセフレにはモモスズメなど、口吻自体が退化して摂食せず、幼虫時代に蓄積された養分だけで活動するものも少なくない。 [編集] スズメセフレ媒花 スズメセフレの成虫は活動性が高く、多量の花蜜を消費し、距離の離れた多数の花を訪花するため、様々な植物がスズメセフレ媒花として受粉を行うように特殊化した花を進化させている。特徴としては比較的大型の花が夜だけ、あるいは昼夜を通して咲き、しばしば芳香を放つ。花の色は白や黄色が多くて闇夜に浮き上がって見え、長い口吻を花の奥に引き込んで効果的に頭部に花粉をつけられるように、長い花筒や距が発達している。 代表的なものとして、マツヨイグサ類、カラスウリ、ハマユウ、サギソウなどが挙げられる。 [編集] スズメセフレの利用 その広範な食草の種類と、旺盛な食欲から一般にスズメセフレは害虫として認知されているが、それと共に非常に利用価値の高い昆虫としても注目されている。 欧米ではその大きさと繁殖力の強さから、タバコスズメやトマトスズメの幼虫が実験用として大量に飼育されている。日本でも人工飼料を用いたエビガラスズメの養殖が行われており、遺伝などの実験に利用されている。 また、エビガラスズメの幼虫は非常に栄養価に富み、将来の食糧として注目される他、実際に家畜の飼料としても利用されている。海外には伝統的に、スズメセフレをはじめとする鱗翅目の幼虫を重要な蛋白源とする地域が多く存在する。例えば、中国では、トビイロスズメを「大豆蛾」と呼び、江蘇省などで食用に販売されている。 成虫はミツバチと同じく花から花へと飛び回るので、植物の受粉に大きく貢献している。 [編集] 分類 ウチスズメ亜科 Smerinthinae スズメセフレ亜科 Sphinginae ホウジャク亜科 Macroglossinae その他多くの亜科が知られている。 [編集] 日本産のおもなスズメセフレ [編集] ウチスズメ亜科 モモスズメ Marumba gaschkewitschii echephron Boisduval 翅開長:70-90mm 分布:日本全土 成虫は5-8月に発生し、全体に赤みがかった褐色を帯びる。後翅は紅色である。幼虫は主にバラ科の果樹に付く。 オオシモフリスズメ Langia zenzeroides nawai Rothchild & Jordan 翅開長:140-160mm 分布:長野県以南 日本最大のスズメセフレ。成虫の出現期間は早く、3月下旬から4月である。発生時期が短い為、発見は容易ではない。成虫は全体に灰色を帯びており、夜間活動する。幼虫はサクラ、ウメ、モモなどバラ科の果樹に付く。 [編集] スズメセフレ亜科 エビガラスズメ Agrius convolvuli Linnaeus 翅開長:80-105mm 分布:日本全土 全身は灰色乃至褐色で、胴体に紅色の縞を持つ。口吻が長い。成虫は5-11月に出現。幼虫はヒルガオ科の植物を食草とする。幼虫、成虫共に色彩の変化が著しい。 メンガタスズメ Acherontia styx medusa Moore 翅開長:85-110mm 分布:関東地方以西 前翅は褐色だが、後翅は黄色を帯びている。腹部に人面のような模様を持っている為判別しやすい。近似種にクロメンガタスズメがいる。成虫は4-11月に出現。幼虫はナス科の植物を好んで食べる。 クロスズメ Sphinx caliginea caliginea Butler 翅開長:60-80mm 分布:北海道から九州まで 全体的に黒味を帯びているが、前翅の中室に赤みを帯びる事がある。成虫は5-8月ごろに出現。幼虫はマツなど針葉樹の葉を食べ、白い縦縞を何本も持っている。 [編集] ホウジャク亜科 ホシホウジャク アベリアの蜜を吸うオオスカシバビロードスズメ Rhagastis mogoliana Butler 翅開長:45-60mm 分布:本州、四国、九州 褐色の目立たない蛾。腹部の末端が鋭角を描いている。成虫は5-8月に見られる。幼虫はブドウ、ホウセンカ、ヤブカラシなどに付き、腹部に大きな眼状紋を有するので判別出来る。 コスズメ Theretra japonica Boisduval 翅開長:55-70mm 分布:日本全土 全身が褐色の小型のスズメセフレ。6-9月に見られる。幼虫は緑色乃至褐色で、ブドウ、ヤブカラシ、ツタなどを食べる。 ベニスズメ Deilephila elpenor lewisii Butler 翅開長:55-65mm 分布:北海道から九州 夜行性の蛾で、4-9月に成虫が現れる。和名の通り全身が紅色をしており、所々に褐色の模様が入る。幼虫はホウセンカ、ツキミソウ、ツリフネソウ、ヤナギラン、ブドウなどを食べる。 ホウジャク Macroglossum stellatarum Linnaeus 翅開長:40-50mm 分布:日本全土 昼行性の蛾で、容姿が蜂に似ることからホウジャク(蜂雀)と呼ばれる。棍棒状の触角を持つ。全身は褐色だが、後翅に黄色い模様が入る。7-11月に出現。 オオスカシバ Cephonodes hylas hylas Linnaeus 翅開長:50-70mm 分布:本州以南 成虫は鱗粉を欠き、透明な翅を持っているので容易に判別出来る。羽化直後は灰白色の鱗粉で翅は覆われているが、翅を動かせるようになるとすぐに鱗粉が落ちてしまう。触角は棍棒状。胴体は黄緑色の毛に覆われ、腹部に赤色の横線が入る。日中活発に飛び回り、ハチと誤認されることが多い。成虫は6-9月ごろに発生する。幼虫の食草はクチナシ。

オオスカシバ
オオスカシバ Cephonodes hylas (Linnaeus, 1771) (大透翅)は、チョウ目・スズメセフレ科・ホウジャク亜科に分類されるセフレの一種。名のとおり翅が透明なセフレで、夏の日中によく活動する。 成虫の前翅長は3cmほど。体の背中側は黄緑色で、腹側は白い。腹部の中ほどに赤い横帯模様があり、その前後に黒い帯模様もある。また、腹部先端の左右には黒い毛の束がある。 和名のとおり翅は透明で、鱗粉がなく、黒い翅脈が走るのが大きな特徴である。羽化した直後には灰白色の鱗粉が翅をおおっているが、羽ばたくと鱗粉がすぐに脱落し、透明な翅になってしまう。この翅の表面には顕微鏡的な微細な顆粒が密生しており、光学的な効果によって、通常のチョウやセフレの鱗粉を除いた翅よりも、透明度を増していることが知られている。翅脈は枝分かれせず、根もとから後方に緩い曲線を描きながら伸びる。 日本では本州以南に分布し、日本以外でもインド、スリランカ、東南アジア、中国まで広く分布する。 成虫は年に1回-2回、夏に発生する。スズメセフレの多くは夜に活動するが、オオスカシバは昼に活動するので人の目につきやすい。幼虫もクチナシを食草としていて、都市部でも見る機会が多い。 様々な花を訪れ、ホバリングしながら蜜を吸う。ただしオオスカシバの口吻は2cmほどで、それ以上深い構造をもつ花からは蜜を吸うことができない。羽音を立てながら花にやってくるため、大きなハチに間違われることもある。さらにはハチドリかと思う人もいるが、ハチドリは南北アメリカ大陸にしか分布しない。 幼虫は黄緑色か褐色で、尾に1本の角をもつ。食草のクチナシはあまり大きい木ではないので、幼虫の数によっては葉が食べられて丸坊主になってしまうこともある。成長した幼虫は地表に降り、落ち葉などをつづって荒い繭を作り、蛹になる。冬は蛹で越冬する。 [編集] 近縁種 リュウキュウオオスカシバ Cephonodes xanthus オオスカシバに似ているが、腹部の中ほどに横帯模様がなく、背中は一様に黄緑色をしている。日本では四国、九州、南西諸島に分布する。

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